アルバイトでも有給を買い取って雇用保険にも入れた!

弁護士保険証を差し出す男性

今回は知人の弁護士保険活用事例をご紹介します。

私の知人のAさん(弁護士保険Mikataの加入者)はフリーターとして、コンビニでアルバイトをしていました。

ところが、ある日、オーナーの都合により、そのコンビニの閉店が決まってしまいました。

それまで長くそのコンビニで働いていたAさんは、有給休暇があるのを知っていながらも取得したことはなかったそうです。

また、オーナーはAさんを雇用保険に加入させていなかったそうです。

Aさんは、弁護士保険に入っていたため、弁護士直通ダイアルで相談したところ「会社にもよるが、有給休暇を買い取って貰えることはあること」「雇用保険は遡って加入が可能であること」を知りました。

[blogcard url=”https://bengoshihoken-mikata.jp/archives/2180″ content=”日頃からちゃんと取得していないと、退職時に余らせてしまうのが有給休暇です。今日は退職と有給休暇の関係について考えてみます。”]

オーナーにこの2点について相談をしたところ、「有給の買い取り」と「雇用保険の過去分(2年前)からの加入」の両方を快く応じてくれたそうです。

Aさんは「弁護士保険に入っていたからこそ、正しい知識を得られ、自信を持って権利を主張できた」と喜んでいました。

このように、弁護士保険に加入している方の中で、実際に裁判を起こして弁護士を使うケースは圧倒的に少なく、Aさんのようにトラブル予防や正しい権利を主張する手助けとして、弁護士保険を活用する例が多く見られます。

今後もこの弁保社長ブログでは加入者の声と弁保の有効な使い方をご紹介して参ります。