しかも、放置していると配管は酸素・塩素・細菌類の影響でどんどん劣化が加速し、場合によっては 20年程度で漏水事故 が起きる事もあります。
水道水の雑菌は塩素により全て殺菌されていると思われがちですが、残念ながらバイオフィルムの増殖を抑制できても、塩素の力では殺菌することはできません。
給水管をキレイな状態に保っていないと、雑菌まみれの水を体内に入れたり、物を洗ったりしてしまっている可能性があるのです。
「給水管を長持ちさせる」、「水質の確保」、「水漏れ防止」こられを確保するためには定期的に給水管を点検・メンテナンスすることが重要なのです。
材質に負担を掛けずに短期間の処理で給水管洗浄が可能です。また、配管材質を選ばないので(塩ビ管、ステンレス管、銅管も施工可能)給水管とともに給湯管も洗浄できます。
工期、断水時間が短く、仮設配管の必要がありません。工事はすぐに水道が使えます。
錆コブとスライム(微生物の死骸等)を除去し、水質が向上しますのですぐに効果が実感できます。錆などの抑制効果もあります。
オゾン水は強力な殺菌能力を持っており、1ppm少々の濃度で、ほとんどの雑菌やウィルスが死滅します。
オゾンはすぐ酸素に変化するため、残留物がなく安全性に大変優れています。また、なにか薬剤を使うこともありません。
コスト面で従来工法の1/3~1/6の低価格を実現しています。
施工前、施工後の水を第三者機関に提出し、水質試験検査成績表を発行し、ご報告いたします。
これによって洗浄前と洗浄後の違いを数値でも実感していただくことができます。
でもちょっと待って下さい。
弊社では 無料で最新型の内視鏡で水道管内部の現状を徹底的に調査、分析しております。
同じ調査を第三者機関に依頼すると、通常数十万円かかります。
放っておけば、将来必ずやってくる赤水や漏水トラブル、そして、 それらに伴う配管交換の莫大な費用負担を避けていただくために、弊社では人員と時間が割ける限り無料で調査を実施しております。
その結果、ムダな出費なくし、現状配管の適した維持・管理のアドバイスをまずはご提案します。
はい、内視鏡検査だけであれば費用は頂きません。必要に応じてオゾン洗浄や給水管の交換(すでに洗浄ではできない場合のみ)をご提案・お見積り致します。
しつこい営業は致しませんので、ご安心ください。
洗浄できます。但し、古い給湯器や電気温水器の場合は圧力を掛けると破損することがありますので、 その恐れがある場合はバイパス管を設置してから工事いたします。
高濃度のオゾンガスを長時間吸入すると人体には悪影響が出ます。
オゾン洗浄工法はオゾンガスを水に溶解させる工法で、溶解されないオゾンガスは分離させて処理をしています。
大気中の濃度は0.05ppm程度です。
人体に影響の無い限度は0.1ppmを連続8時間うけた場合と言われておりますが、室内でそこまでの上昇がないと言うことと、仮に上昇した場合でも5~10分間程度です。
また、作業中は作業員が随時立ち会っておりますので、居住者の方には出来る限りオゾンが届かないよう配慮しております。
配管の腐食耐久度は、材質・水質の違いにより一概には判断できません。 当グループの追跡調査結果では、ライニング鋼管の場合最低5年~の周期洗浄であれば、スライムの成長速度、 配管腐食率が進行する前段階で進行を抑えられるというデータが出ています。
洗浄周期については施工後、追跡調査を行い、時期を判断します。
表面の水溶性部分やバクテリア性のスケール・スライムは除去しますが、硬い下層部のマ グネタイト(黒錆)やそのすぐ上の2酸化3鉄の部分は残ります。
この部分は、水中では安定状態であり、オゾンにも反応しない部分ですので、あえて残すことにより、配管強度を残します。
内視鏡検査で現状の給水管の汚れを確認した後、まずは状態にあった最適なご提案を差し上げます。
オゾン洗浄が必要がないほどキレイな場合はその旨をお伝え致しますし、オゾン洗浄をするには手遅れなほど劣化が進んでいる場合は給水管の交換をご提案する場合もございます。
一旦ご検討頂き、ご提案が予算外であったり、ご希望に沿わない場合はそのままお断り頂いて構いません。
しつこい売り込みは一切致しませんのでご安心ください。
Copyright© 弁護士名鑑 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.