こんにちは。弁保社長です。
私は日本初の弁護士費用保険Mikataの募集代理人をしているわけですが、その弁護士保険の提供元であるプリベント社は、保険会社には珍しく本社が仙台にあります。
保険会社の本社のほとんどが東京にあるので、不思議に思い、確認したところ、とても重要な理由があることが分かりました。
それは『東北復興における法的トラブルの役に立ちたい』という創業メンバーの思いから、当局への申請書類を東北財務局に提出したからとのことでした。
自然災害による被害があると、必ずといっていいほど、補償の問題や、個人間のトラブルが多く発生します。
地震や台風による直接被害の場合など、全てのトラブルが弁護士保険の対象となるわけではありませんが、少なくとも弁護士直通ダイアルにて、すぐに電話で弁護士に初期相談が出来る点なども含め、リスク回避になるサービスであることは言うまでもありません。
日本は災害の多い国です。
火事場のトラブルにも弁護士保険で備えられるようになりましたので、『日本が世界一安心して暮らせる国になった』と言っても過言ではありませんね。
弁保社長
本記事で説明したことや弁護士費用保険Mikataの開発秘話が見れます↓
近隣トラブル、相続トラブル、詐欺被害など、
トラブル時の弁護士費用を通算1000万円まで補償。
「弁護士費用保険の教科書」編集部
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