【弁護士保険比較】保険金が払われやすい保険会社はどこ?データ(リトンベイシス損害率)から見る

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弁護士保険を検討するにあたり最も気になる点の1つは、「トラブル時にきちんと保険金が支払われるか?」という点です。

 

各保険会社は財務諸表を公開する義務があり、そのデータを見れば保険金をどのぐらい支払っているかが分かります。

 

今回は単独型弁護士保険を販売している3社(プリベント少額短期保険、アシロ(旧カイラス)少額短期保険、エール少額短期保険)の保険金支払実績について見ていきます。

「弁護士保険ミカタ」1日たったの98円で高額な弁護士費用を補償

保険金の支払い状況を測るシンプルな指標「リトン・ベイシス損害率」とは?

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一般的に保険会社の保険金支払状況を見るために使われるのがリトン・ベイシス損害率という指標です。

リトン(ペイド)・ベイシス損害率(written basis loss ratio)とは、損害保険の損害率を算出する方法のひとつで、期間中の支払い保険金を収入保険料で割ることにより計算されます。

 

つまり保険会社が顧客から集めた保険料のうち、どのぐらいの割合が保険金として顧客に還元されているかを求めています。

 

【算出方法】

リトンベイシス損害率(%)= 当期支払保険金 ÷ 当期計上保険料

 

弁護士保険3社は保険金をいくら払ってる?

単独型弁護士保険を販売している保険会社3社のリトンベイシス損害率(令和元年度)は以下の通りです。

プリベント少額短期保険株式会社:弁護士保険ミカタ

支払保険金7272.2万円÷保険料5億5139.2万円=13.2%

アシロ(旧カイラス)少額短期保険株式会社:ベンナビ弁護士保険

該当データ無し(少額短期保険会社登録が2020年2月のため)

※令和元年度の決算公告に基づき当社算出

エール少額短期保険株式会社:弁護士保険コモン+

支払保険金26.7万円÷保険料4642.3万円=0.6%

結論:令和元年度データではプリベント少額短期保険が支払額、リトンベイシス損害率ともに高い

上記の通り、令和元年度のデータを見る限り、日本初の単独型弁護士保険「弁護士保険ミカタ」を販売するプリベント社が年間7000万円以上の保険金を支払っており、保険料に対する割合もかなり高いことが分かります。

今後も決算の都度、3社の保険金支払額、支払率を見ることにより、弁護士保険選択の参考になりそうです。