2013年に弁護士保険が発売されてから、テレビや新聞で弁護士保険が紹介される機会が増えてきました。
少しずつではありますが、世の中に浸透してきました。
今回ご紹介する弁護士保険ミカタ(Mikata)は、日本で初めて(※)単独型の弁護士保険を販売したパイオニア的な会社です。
※単独型弁護士保険として2023年11月現在。当社調べ。
こんな疑問にお答えします
A.弁護士保険ミカタは、法的トラブルからあなたを守る保険です。
月額2,980円〜利用でき、日割り換算するとわずか98円と手軽に始められます。補償内容が非常に充実しているので、利用するメリットは大きいといえるでしょう。
そもそも弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談するときの相談料や、弁護士に交渉や調停、訴訟などを依頼するときの高額になりがちな着手金などの費用を補償してもらえる保険です。
弁護士保険の具体的な内容は契約内容によって異なりますが、基本的には以下のような補償が含まれます。
- 弁護士にかかる費用:弁護士への相談や法的アドバイス、訴訟代理、交渉などにかかる費用への補償
- 裁判費用:訴訟が発生した際の裁判手続きにかかる費用への補償
このほか、弁護士への無料相談や紹介も含まれることがあります。
交通事故や遺産相続、離婚裁判で揉めるなどのトラブル解決を弁護士に依頼するには、ある程度の費用がかかってしまいます。
弁護士保険に加入しておくことで費用を気にせず弁護士に依頼できるため、お金に対する不安が解消されるでしょう。
弁護士保険ミカタとは?
弁護士保険ミカタは、法的トラブルからあなたを守る保険です。
相続や離婚問題をはじめ、日常生活の中でトラブルに遭遇した時に、トラブルを解決するための法律相談料や着手金などの弁護士費用を補償します。
また、弁護士に気軽に相談できる環境を提供することで、トラブル予防や、早期解決という効果が期待できます。
弁護士保険ミカタはどんな実績があるの?
日本初の単独型弁護士保険として誕生し今年で10年目を迎えます。これまでの実績は単独型弁護士保険保有件数10年連続ナンバーワンを獲得し、25,000件を突破。また保険支払実績12,000件、弁護士紹介実績4,000件、弁護士直通ダイヤル40,000件と多くの方に支持されているため安心して保険に加入することができます。
弁護士保険ミカタの気になる補償範囲は?
続いては、保険で最も気になる補償範囲についてみていきましょう。
保険金の支払上限 弁護士委任費用 (偶発事故) |
★★★★☆ (4.3) |
1事案300万円 |
保険金の支払上限 弁護士委任費用 (一般事件) |
★★★★☆ (4.4) |
1事案200万円 |
加入後通算限度支払額 | ★★★★★ (4.8) |
通算1,000万円 |
弁護士費用の補償対象となるトラブルの範囲 | ★★★★★ (4.9) |
偶発事故(加害者・被害者)、近隣トラブル、労働トラブル 、相続トラブル 離婚トラブル、賃貸・不動産トラブル、いじめ・ハラスメント、インターネットのトラブル、リスク取引 |
補償対象となる被保険者の立場 | ★★★★★ (5.0) |
被害者、加害者 |
不担保期間の設定 | ★★★★★ (5.0) |
一般事件:3ヶ月 離婚、相続、親族:1年 リスク取引:1年 |
相談料給付限度 | ★★★★☆ (4.2) |
実費相当額(自己負担なし) 1事案 2.2万円、年間 10万円 |
弁護士委任費用(偶発事故) | ★★★★☆ (4.2) |
実費相当額(自己負担なし) |
保険金 (一般事件) |
★★★★☆ (4.2) |
着手金 基準弁護士費用(※)×80%を補償 |
(※)当社基準弁護士費用とは、弁護士に依頼した際にかかる費用の基準を当社独自に定めたものです。
弁護士に相談する可能性のあるほとんど全ての民事トラブルに対応しています。
他の弁護士保険ではあまり対応していない消費者金融トラブルなどの金銭トラブルにも対応しているところがプリベント少額短期保険の特徴となっています。
弁護士保険ミカタに入会すると付帯サービスは?
弁護士直通ダイヤル
保険会社と日本弁護士連合会が協定を締結することによって実現したサービスで、弁護士保険ミカタのご加入者様限定で、無料で(※)弁護士に直接、電話で一般的な法制度上のアドバイスを受けることができます。弁護士直通ダイヤルなら、ちょっとした疑問でもすぐに弁護士へ聞けるので、法的トラブルが深刻化する前に解決できる可能性や、法的トラブルを回避できる可能性が高まります。
2024年3月時点で、弁護士直通ダイヤルの受電数は50,000件を突破しています。
弁護士紹介サービス
こちらも保険会社と日本弁護士連合会が協定を締結することによって実現したサービスで、弁護士保険ミカタの保険金支払対象となるお客さまが弁護士紹介をご希望される場合に、日本弁護士連合会を通じて、各地域の弁護士を無料でご紹介できるサービスです。
2023年11月時点で、弁護士紹介実績は4,000件を超えています。
※本サービスの利用は無料ですが、通話料は被保険者負担となります。
弁護士保険ミカタの特約は?
・一般事件免責金額ゼロ特約
・家族特約(家族のミカタ)・・・「弁護士保険ミカタ」のサポートを約半額の1.500円の保険料で家族にも広げることができます。3親等以内のご親族(親族・姻族)であれば、被保険者1名につき月額1.500円で主契約と同等の補償を受けることが可能です。(一般事件免責金額ゼロ特約も約半分の310円の保険料で付加することができます)
気になる費用は?
弁護士保険ミカタの保険料は月額2980円です。(年払いも用意があり、35,200円になります。)
日割りすると1日わずか98円で自分の身を守ることができる保険です。
弁護士保険ミカタの口コミ・評判は?
北海道 40代 男性 離婚トラブル
専業主婦の妻が家事を全くせずに毎日携帯電話に没頭していたので怪しいと思っていましたが、ある日妻の携帯が机の上に放置してあったため画面を見たところ、表示されていたメールから妻が不貞行為をしていることが発覚しました。また、そのメールには私に対する誹謗中傷が書かれており、調べたところ何度も私に対して誹謗中傷を行っていたことがわかりました。
妻に対して、離婚と慰謝料の請求をしようと考え、この保険を利用して弁護士に依頼しました。
普通こういう場合、どこに相談してよいのか分かりませんでしたが、知識のある専門家(弁護士)にお任せできて助かりました。
兵庫県 50代 女性 事故トラブル
車を運転中、後方から追突され、現在首や肩を痛めて通院しています。
車は修理中ですが、相手の保険会社から「車が10年落ちのため、保険金は40万円しか支払えない」といわれてしまいました。
到底納得できる金額ではなく、何度も交渉を試みたのですが結論は変わらないとのことでした。
この保険を利用して弁護士に依頼し、正当な修理費や通院費等を請求しました。
弁護士が間に入ってから、相手の補償額が当初言われていた額の2倍近くまで増額されました。
また、元々ケガの補償も3ヶ月しか受けられないと言われていましたが、ケガが完治するまで補償してもらえることになりました。
弁護士が間にはいることで、ここまで結果が違うとは思いませんでした。
弁護士費用も保険で補償され、とても助かりました。
滋賀県 20代 女性 賃貸トラブル
引っ越しをすることになり、現在住んでいるアパートの退去に伴い、原状回復費として18万円も請求されました。もう少し安くならないかと交渉したのですが、「正当な金額ですので、値引きはできません。」と承諾してもらえませんでした。
その時私はミカタに加入していたので、「一度弁護士に相談してみます」と伝えたところ、なんと請求額が6万円に下がりました。
もしこの保険に加入していなければ、弁護士に相談できる環境にあるということを相手に伝えることができず、泣き寝入りしていたかもしれません。この保険を教えてくれた代理店さんに感謝しています。
弁護士保険ミカタはどんな人におすすめ?
弁護士保険ミカタはこんな方にオススメしています。
・一年後すら、どうなっているかわからないこのご時世で、先の不安を感じている方
さらに、以下のようなトラブルを回避したいという方におすすめです。
- 労働トラブル(労災や不当解雇、賃金未払い)
- 自動車事故のトラブル
- 離婚や相続に関するトラブル
- ネットの誹謗中傷や嫌がらせ
- 権利侵害
- 住宅トラブル
- ハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ)
- 医療過誤
一般事故から偶発事故、親族間でのトラブルは問題が長期化する可能性があります。
ハラスメントに関しては、精神的苦痛を伴う恐れもあるでしょう。
こうしたトラブルを解決するには、弁護士のサポートが必要になることが多いもの。その際の負担軽減として有効なのが、弁護士保険の存在といえます。
まとめ:弁護士保険ミカタは、さまざまな法的トラブルのリスクから守ってくれる
弁護士保険ミカタは、法的な問題に直面した際に弁護士の費用をカバーするための保険です。
利用することで、経済的な安心感や法的なアドバイスの利用、裁判費用の補償や個人保護といった、さまざまな法的リスクに備えられるでしょう。
法人・個人事業の方には「事業者のミカタ」がおすすめです。
個人向けの商品と同様に、日本全国の弁護士を利用でき、保険料は1日わずか155円程度で補償が受けられます。
経営者・個人事業主には『事業者のミカタ』がおすすめ!
『事業者のミカタ』は、ミカタ少額保険株式会社が提供する、事業者の方が法的トラブルに遭遇した際の弁護士費用を補償する保険です。
個人事業主や中小企業は大手企業と違い、顧問弁護士がいないことがほとんど。法的トラブルや理不尽な問題が起きたとしても、弁護士に相談しにくい状況です。いざ相談したいと思っても、その分野に詳しく信頼できる弁護士を探すのにも大きな時間と労力を要します。
そんな時、事業者のミカタなら、1日155円~の保険料で、弁護士を味方にできます!
月々5,000円代からの選べるプランで、法律相談から、事件解決へ向けて弁護士へ事務処理を依頼する際の費用までを補償することが可能です。
記事を振り返ってのQ&A
A.月額2,980〜利用できます。1日に換算するとわずか98円と安く、手軽に始められます。
Q.家族にも適用されますか?
A.家族特約(家族のミカタ)に加入いただくと利用できます。3親等以内のご親族(親族・姻族)であれば、被保険者1名につき月額1.500円で主契約と同等の補償を受けることが可能です。
Q.経営者ですが、ビジネスにおけるトラブルでも利用できますか?
A.法人・事業者の方は、事業者のミカタがおすすめです。個人向けの商品と同様に、日本全国の弁護士を利用でき、保険料は1日わずか155円程度で補償が受けられます。