個人事業主(フリーランス)の銀行口座おすすめ8選!手数料や金利など徹底解説

個人事業主(フリーランス)の方は、個人口座とは別に事業用の口座を作ろうか迷っている方も多いのではないでしょうか。

個人事業を営むうえで事業用口座は必須ではありませんが、経理業務がスムーズになるため、日々忙しい事業主にとって効率アップにつながるでしょう。

ただ、事業用の口座を探そうとしても、銀行ごとに独自のサービスを提供しているため、何を基準に選んだらいいのか悩みますよね。

そこで今回は、個人事業主(フリーランス)におすすめの口座を8つ厳選し、特徴やメリットをネットバンクと店舗型銀行に分けて徹底比較しました。手数料や屋号付き口座の可否など、重要なポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

こんな疑問にお答えします

Q.事業用口座を開設するにあたり、銀行選びの基準はありますか?

A.振り込み手数料や金利、取引の特典があるかどうかを考慮すると後のメリットがあるといえます。また、屋号付き口座を作りたい方は、屋号付き口座の開設が可能かどうかも確認してください。

弁護士保険 事業者のミカタ

個人事業主(フリーランス)におすすめの銀行口座4選(ネット銀行)

ビジネス口座をネット銀行で開設したいという方は多いかもしれません。

ネット銀行における特長は、開設手続きがスピーディーで、24時間365日どこからでも取引が可能な点です。

口座開設の申し込みはネット上で完結することが多く、忙しい方でも足を運ぶ必要がありません。申し込みから審査までも比較的スピーディーで、銀行によっては数日で利用開始できる場合があります。

個人事業主(フリーランス)におすすめのネット銀行は、次の4つです。

銀行名 特徴 振込手数料 金利 屋号付き口座の可否 公式サイト
PayPay銀行 スマホで簡単に利用できる
「PayPay」との連携が容易
24時間365日振込できる
(事業者向け口座の場合)
paypay銀行宛て:55円
他行宛:160円
0.03% https://www.paypay-bank.co.jp/business/index.html
楽天銀行 全国各地のコンビニATMで24時間365日利用できる
事業に役立つサービスを低価格で利用できる
楽天銀行宛:52円
他行宛て:3万円未満150円(税込)、3万円以上229円(税込)
0.02%
(ただし個人口座の開設が必要)
https://www.rakuten-bank.co.jp/smallbusiness/
GMOあおぞら銀行 振込手数料が一律145円と安い
毎月の自動振込を設定できる
GMOあおぞらネット銀行の口座宛て:無料
他の金融機関宛て:145円(税込)
0.02% https://gmo-aozora.com/smallbusiness/account/
住信SBIネット銀行 月額利用料・同行間振込手数料が無料 住信SBIネット銀行宛:無料
他行当て:145円
0.02% × https://www.netbk.co.jp/contents/neobank/

※振込手数料や金利は変動する可能性があります。詳しくは各銀行の公式ホームページより随時確認ください。

PayPay銀行

スマホで簡単に取引したいという方は、PayPay銀行がおすすめです。PayPay銀行は「スマホで日本一使われる銀行」を目指すだけあり、ビジネスアプリが使いやすく設計されており、業務上パソコンを使用しない事業者の方でもスムーズに利用できるでしょう。

また、PayPayとの連携が容易で、PayPay残高からチャージや支払いを行えるほか、PayPayボーナスポイントの獲得も可能です。

普通預金における金利は0.03%、定期預金金利は1年ものが0.05%、5年ものが0.2%と、いずれもネット銀行の中でもトップクラスに高い水準です(2024年4月1日時点)。

法人・個人事業口座の振込手数料は、paypay銀行同士であれば55円、他行への振込は160円です。口座開設日の翌々月末までであれば振込手数料が月10回まで無料なので、口座開設後はお得に利用できるでしょう。

屋号付き口座の開設が可能で、最短で即日より利用できます。

PayPay銀行
https://www.paypay-bank.co.jp/business/index.html

楽天銀行

ビジネスに特化したさまざまなサービスをお得に利用したいという方は、楽天銀行がおすすめです。

楽天銀行の個人ビジネス口座を開設することで、以下のようなサービスを無料または低価格で利用できます。

  • 最大30件までの口座へ一括総合振込が可能
  • 楽天銀行間の決済が簡単になる「楽天銀行かんたん決済サービス」を利用できる
  • 口座や支店番号を省略して決済できる「かんたん振込(メルマネ)」で振込ができる
  • 資産運用のための「個人ビジネス口座定期預金」
  • 「楽天銀行アプリ for Business」を利用してスマホで口座管理が可能
  • 海外送金が可能

また、楽天銀行の個人口座をもっていれば、屋号付き口座を簡単に開設できる点も魅力的です。

楽天銀行の個人口座や楽天カードを持っている方は多いでしょう。すでに個人口座を持っていれば、以下の書類があればビジネス口座を開設できます。

  • 事業内容を確認する資料(個人事業開業届の控え、確定申告書の控え等)
  • 身分証明書

ビジネス口座の申し込み書類は、Web申込後に届く返信用封筒に同封されています。

このとき、口座名義に屋号をつけたい場合は、屋号が記載された開業届の控えや、確定申告書類の控えを用意してください。

ビジネス口座による各種取引で「楽天ポイント」を貯められる点も、楽天銀行のメリットといえます。

楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/smallbusiness/

GMOあおぞら銀行

振込手数料の安さで選ぶなら、GMOあおぞら銀行がおすすめです。

同行あてなら手数料は無料、他行あてでも1件の振込につき一律145円で利用できます。

今回ご紹介した銀行における振込手数料と比較すると、他行あての手数料が150円、160円と並ぶ中、145円はかなり安いことが分かります。

また、振込データを事前に登録することで、最大9,999件までの振込をまとめて手続きできる点も魅力的です。

氏名のみの口座名義はもちろん「屋号+氏名」の口座開設が可能です。

GMOあおぞら銀行
https://gmo-aozora.com/smallbusiness/account/

住信SBIネット銀行

口座維持手数料・月額基本料金に費用を一切かけたくないという方は、住信SBIネット銀行がおすすめです。

屋号付き口座は開設できませんが、振込手数料も145円と業界最低水準なので低価格で利用したいという場合に適しているでしょう。

また、住信SBIネット銀行は、資金管理の目的によって複数の預金口座を作成できます。

たとえば、事業用のパソコン購入費用を特定の預金口座に積み立てる、出張用として必要経費用の口座を分けるなど、計画的に資金管理が可能です。

また、事業用口座からプライベート用口座への自動振込も設定できます。給料を受け取る感覚が得られるかもしれません。

住信SBIネット銀行
https://www.netbk.co.jp/contents/neobank/

個人事業主(フリーランス)におすすめの銀行口座4選(店舗型銀行)

続いて、個人事業主(フリーランス)におすすめの店舗型銀行口座をご紹介します。

店舗型銀行で事業用口座を開設するメリットは、対面で相談やサポートを受けられる点です。

たとえば、口座開設の手続き、融資について、経理処理、税務など、事業に関するさまざまな悩みについて、専門知識を持つ担当者に直接相談できるのは、店舗型銀行ならではの特徴でしょう。

特に、事業を始めたばかりの方や個別のアドバイスが欲しい方には、店舗型銀行の利用がおすすめです。

個人事業主(フリーランス)におすすめの店舗型銀行を4つ紹介します。

銀行名 特徴 振込手数料 金利 屋号付き口座の可否 公式サイト
ゆうちょ銀行 全国で利用できる
ゆうちょ間の送金が無料で利用できる
ゆうちょ間の送金:月5回まで無料
他行宛て:165円
0.02%
(ただし、条件あり)
https://www.jp-bank.japanpost.jp/
三菱UFJ銀行 各地のATMで24時間利用できる
事業向けの融資制度が豊富
同行当て:0円
他行宛て:3万円未満は154円、3万円以上は220円
0.02% https://www.bk.mufg.jp/index.html
三井住友銀行 貯めたポイントをお金として使える
事業者向けのサポートサービスが受けられる
同行当て:無料
他行宛て:3万円未満は165円、3万円以上は330円
0.02% https://www.smbc.co.jp
みずほ銀行 口座開設前のヒアリングが充実
みずほマイレージクラブ加入で時間外手数料が無料
ネットバンキングの場合
同行宛て:無料
他行宛て:3万円未満は150円、3万円以上は320円
0.02% https://www.mizuhobank.co.jp/index.html

ゆうちょ銀行

全国にATMが多く、利便性を重視する場合はゆうちょ銀行がおすすめです。

ゆうちょ銀行は、郵便局に併設されているATMが全国に約23,000台と非常に多く、24時間365日利用できます。そのため、外出先でも簡単に現金を入出金したり振込んだりできるので場所に左右されません。

手数料が安いのも魅力の一つ。ゆうちょダイレクトを利用すれば、ゆうちょ同士の送金が月5回まで無料。他行へは165円で振込できます。

個人事業主(フリーランス)であれば、屋号付き口座を開設できます。ただし、屋号付き口座を開設するには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

  • 屋号で個人事業を営んでいる方
  • 一定金額以上の所得がある方
  • 給与所得がある方の場合は20万円以上
  • 給与所得がない方の場合は48万円以上

参照:ゆうちょ銀行 事業用途で個人名義の口座を開設されるお客さまへ

屋号付き口座の場合は、通常の総合口座ではなく振替口座になります。

ゆうちょ銀行
https://www.jp-bank.japanpost.jp/

三菱UFJ銀行

個人事業主(フリーランス)の資金調達や預金取り引きなど、ビジネスに関する幅広い相談ができるのが三菱UFJ銀行です。

本銀行の特徴は、ビジネスマッチングサービスがある点です。三菱UFJ銀行の顧客同士を引き合わせ、経営課題を解決するために互いのノウハウを共有するきっかけを生み出せます。

事業拡大や経営の合理化、業務提携のサポートを受けられる点も魅力的でしょう。

三菱UFJ銀行
https://www.bk.mufg.jp/index.html

三井住友銀行

ビジネスをサポートする特典の豊富さで選ぶなら、三井住友銀行がおすすめです。

三井住友銀行では、個人事業主に特化した「三井住友カード ビジネスオーナーズ」という年会費永年無料の法人カードを利用できます。

この法人カードは、経費の支払いでポイントが付与され、会計ソフトと連携すれば経理業務を効率化するなど、ビジネスに役立つサービスを受けられます。

ポイント還元率は最大1.5%。貯まったポイントはキャッシュバックや商品と交換できる点が魅力的です。

三井住友銀行
https://www.smbc.co.jp/

みずほ銀行

メガバンクの中でも、口座開設前のヒアリングが充実しているのが、みずほ銀行です。

みずほ銀行でビジネス用口座を開設するには、初回来店時に開設理由や口座利用目的のヒアリングが設けられています。後日、改めて必要書類を提出しに足を運びます。

何度も店舗まで出向かなくてはならない手間はありますが、担当者の方と直接話せるため、分からないことや不明な点を相談しやすいというメリットがあります。

また、口座開設後にみずほマイレージクラブに加入すると「ATM時間外手数料無料」やその他特典を利用できます。

屋号付き口座の開設は、法人口座開設ができる店舗で受け付けています。事前に確認してみましょう。

みずほ銀行
https://www.mizuhobank.co.jp/index.html

個人事業主(フリーランス)が銀行口座を開設するメリット

個人口座で管理するだけじゃだめなの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、事業専用の銀行口座を開設すると、以下のようなメリットが得られます。

事業用の入出金を管理しやすい

個人事業主(フリーランス)の場合、事業用のお金とプライベートのお金が混ざってしまうと会計管理が煩雑になり、税務署からの指摘を受ける可能性も高くなります。

事業用の口座にすべての入出金を集約することで、売上金や経費を明確に把握することができ、確定申告がスムーズになるでしょう。

税の申告で注意したいのが、不正会計です。税務調査が入った場合に申告にズレが発覚すると、過少申告としてペナルティが課される恐れがあります。

事業用の口座とプライベートの口座を分けることで、不正会計を防ぎ余分な加算税を回避できるでしょう。

過少申告加算税については、こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事

過少申告加算税とは?納税者が納得できない場合の対応をわかりやすく解説
過少申告加算税とは?納税者が納得できない場合の対応をわかりやすく解説

確定申告は毎年事業者の頭を悩ませる複雑な手続きの一つです。誤った申告や意図的な申告漏れに対してはペナルティが課されます。 特に、過少申告が発覚した場合、国税庁は過少申告加算税を課すことがあります。 意図的な過少申告はもち …

会計ソフトと連携しやすい

多くの会計ソフトは、銀行口座と連携することで自動的に取引データを取り込むことができます。

事業用の銀行口座を開設しておけば、会計ソフトと連携しやすく会計処理の効率化を図れるでしょう。

具体的には、以下のようなメリットがあります。

  • 取引データを自動的に取り込むことで、手入力の手間を大幅に省ける
  • 手入力による入力ミスを防げる
  • 取引データを会計ソフトに取り込むことで、リアルタイムで会計状況を把握できる

会計ソフトでは、確定申告書類の作成もスムーズにできます。ツールによっては電子申告を容易に行えるので、ぜひ活用してみてください。

取引先から信用を得やすい

取引先からの信用を得やすい点も、事業用口座を開設するメリットの一つです。

ビジネス口座があることで、開業届を提出し継続的に事業をしているという証明になり得ます。

たとえ小規模な個人事業であっても、覚悟を持って事業をしているという意思表示になります。

報酬を支払う取引先にとっては、安心して仕事を発注できる情報源になるでしょう。

融資を受けやすくなる

事業用の口座の取引履歴は、融資審査の際に参考になります。

個人事業主(フリーランス)が融資を考える場合、選択肢として思い浮かぶのが銀行融資でしょう。銀行融資を受ける際は、普段から関わりのある担当者を通じて申し込みをするか、銀行窓口経由で相談をするのが一般的です。

事業用口座を開設している場合、銀行によっては融資専用の相談窓口を利用しやすくなるでしょう。

まだ事業用の銀行口座を持っていない方は、ぜひこの機会に開設することをおすすめします。

個人事業主(フリーランス)の銀行選び3つのポイント

個人事業主(フリーランス)として活動する際、適切な銀行を選ぶことは重要です。銀行の選択によってコストの削減や資金管理がスムーズに進むことがあるためです。

以下の3つのポイントに注目して、銀行を選びましょう。

振込手数料を抑えられるか

銀行によって、振込手数料の金額は異なります。同じ銀行間での振込が無料だったり、他行への振込でも割引が適用される場合があるでしょう。

定期的に取引先へ振込が必要な場合や仕入れ先への支払いがある場合、振込手数料を最小限に抑えれば支出を抑えられるかもしれません。

特に、取引先が多数の場合は年間で大きなコスト削減につながります。

屋号付き口座を開設できるかどうか

個人事業主(フリーランス)が事業用口座として銀行口座を開設する場合、屋号付きの口座が開設できるかどうかも確認しましょう。

屋号付き口座があれば、顧客や取引先からの振込時に屋号が表示され、ビジネス上の信用を得やすくなります。

屋号を決める際は、独自性や簡潔さを持つことが大切です。また、商標登録などで既存のビジネスと混同しない名前を選ぶと、ブランド認識の向上にもつながるでしょう。

屋号の決め方や注意点に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

関連記事

個人事業主(フリーランス)の屋号の決め方を徹底解説!命名のコツや注意点を紹介

独立開業を目指す個人事業主(フリーランス)にとって、屋号の選定は事業のアイデンティティを形作る重要なステップです。 しかし、いざ屋号を決めようとしても、どのような名前が良いのか、何を基準に決めたら良いのか悩んでしまう方は …

取引の特典としてポイント還元があるか

銀行によっては、取引の特典としてポイント還元を行っている場合があります。たとえば、入金や振込の回数に応じてポイントが付与されたり、特定のサービスを利用することでキャッシュバックが受けられる場合もあります。

ポイント還元があると、実質的なコスト削減が期待でき、長期的な資金管理に有利になります。銀行選びの基準に加えてみてください。

金利が高いか

預金の金利は、銀行によって異なります。個人事業主(フリーランス)の場合、ビジネス資金をしっかり管理するために高金利の口座を選ぶといいでしょう。

特に、定期預金や外貨預金などで高い金利が提供されている銀行を選べば、余裕資金を効率的に運用できるかもしれません。

金利は変動する可能性があるため、各銀行の公式サイトで確認してみてください。

個人事業主(フリーランス)が銀行口座開設に必要な書類

事業用口座を開設する場合、次のような書類が必要になります。

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)

銀行口座開設時には、本人確認が必須となります。一般的に使用される本人確認書類としては、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証などが挙げられます。場合によっては、現住所を証明するために公共料金の請求書などの追加書類が求められることもあります。

開業届

銀行によっては開業届の提出を求められることがあります。

個人事業主(フリーランス)として事業を行うためには、税務署に開業届を提出しなければなりません。これは、事業活動の証明として銀行が求める書類の一つです。開業届を提出することで事業が正式に始まったことを証明でき、屋号付き口座の開設も容易になります。

屋号を確認できる書類(賃貸契約書や納税証明書、領収書など)

屋号付き口座を開設する際、屋号を確認できる書類が求められることがあります。

具体的には、屋号を記載した賃貸契約書、納税証明書、領収書などが該当するでしょう。

上記はあくまで一例ですが、銀行によって提出する書類が異なるかもしれません。事前に各銀行に確認し、準備をしてから口座開設を進めることをおすすめします。

これから個人事業主として開業する方は、こちらの記事で必要手続きを紹介しています。

関連記事

個人事業主になるには何から始めたらいい?必要な手続きと準備を分かりやすく解説!

「自分の力で稼ぐ個人事業主になる」 そんな目標を抱く方も多いのではないでしょうか。 しかし、いざ開業しようとすると何から始めたらいいのか迷ってしまうかもしれません。 そこで今回は、個人事業主になるための具体的な手順と準備 …

個人事業主(フリーランス)が円滑に事業を進めるには事前準備が重要

個人事業主(フリーランス)は、取引先との関係構築のためにも専用の銀行口座があると便利でしょう。

このほかにも、事業を円滑に進める事前準備として事業上のリスク管理が求められます。

事業活動においては、取引先とのトラブルや労働問題、製品事故や消費者トラブルなどリスクが潜んでいます。

こうしたリスクが発生した場合、多額の費用がかかったり事業存続の危機に直面したりする可能性があるでしょう。

事業リスクを回避するためには、弁護士保険への加入をおすすめします。

弁護士保険とは、事業活動において発生した法律問題について、弁護士に相談したり訴訟を依頼したりする費用を補償する保険のこと。弁護士保険に加入することで、弁護士費用を抑えられたり、早期に弁護士に相談することで問題を解決しやすくしたりと、経済的・精神的な負担を軽減してくれます。

法人・個人事業主の方で法的トラブルにお困りの場合には、法人・個人事業主向けの弁護士保険がおすすめです。

記事を振り返ってのQ&A

Q.事業専用の銀行口座を開設すべきでしょうか?
A.個人によって異なります。事業用口座を設けることで、事業用の入出金を管理しやすい、会計ソフトと連携しやすい、取引先から信用を得やすいというメリットがあります。

Q.事業用口座を開設するにあたり、銀行選びの基準はありますか?
A.振り込み手数料や金利、取引の特典があるかどうかを考慮すると後のメリットがあるといえます。また、屋号付き口座を作りたい方は、屋号付き口座の開設が可能かどうかも確認してください。

Q.屋号のみで口座開設は可能ですか?
A.現在、屋号のみでの口座開設ができる銀行は見当たらりません。個人名+屋号名であれば可能です。